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電子書籍はAppleが対応すべき最後のコンテンツ。

灰羽連盟の人の同人誌が、iPhone向け電子書籍としてAppStoreにあります。「薬局のポチ山さん」というタイトルらしい。(申し訳ないですが、私は全く知らない本です)

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600円もするので、ちょっとためらったのですが、電子書籍ネタを書くためにあえてダウンロード購入しました。

というわけで早速レビュー。

見た目はこんな感じ。

Photo

まず価格。

1冊500円の同人誌を3冊分まとめて600円。これを高いと見るか安いとみるかはきわどいが、少なくとも高いと感じる人が圧倒的ではないかと思います。理由は後ほど。

次に操作性。

これが、操作性に関しては非常に良い。iPhoneがタッチパネルだということもあり、何の操作パネルも表示されないのに、ページを進むのはこうすればいい、戻るのはこうすればいい、拡大はこう、と、勝手に操作は直感的にわかる。

あとは視認性。
正直、読めない文字が多い。
解像度のせいか、文字がつぶれてしまっている。拡大機能はあるのだが、拡大してもかくかくの文字が拡大されるだけなので読める様になるわけでもない。これが一番悪い点だと思った。
特に、ボケとツッコミをしているシーンでどういうボケなのか把握するのが大変だったりする。
この点が痛いので、価格の評価で高いと感じるのでは、と書きました。

総合評価。
有り無しでいうと、正直「有り」でした。電子書籍としては、かなりまともな部類なんではないでしょうか。と私が言っても根拠は無いです。なんせ携帯での電子書籍は未体験ですし、専用の電子書籍ビューワなども使ったことありませんので比較のしようがないんでw
日本だと、マンガという最大のコンテンツがありますので、発展していって欲しいと思いますね。

結論。
ただ、本を一冊一冊いちいちアプリケーションとして落とすのは無理があると思います。
増えれば増えるほど管理が煩雑になりますし。

なので、やはりAppleがiTunesで電子書籍を売る様にするべきかと思いました。
iPhoneアプリだと管理や使い勝手に限界があるというのもそうなんですが、パソコンのディスプレイでは見ることが出来ないのが一番痛いです。

音楽、映画、ポッドキャスト、ムービー(レンタルも含む)、そしてTV番組さえ、アップルはデジタルコンテンツと呼ばれる物のほぼ全てをiTunesStoreで扱っていますが、唯一扱えていないのが電子書籍です。
人類の歴史上、最も古いコンテンツなのに、もっともデジタル化が難しい世界であるのは百も承知ですが、かつてデジタルミュージック配信なんて絶対成功しないと言われていたものを成功させたわけですから、マルチタッチ技術も使って公式コンテンツとして売り出せば、普及するのではないかと思うわけです。

ちょうど、iBookという製品名が、今は空いているわけですから、電子書籍ビューワとして特化したハードも作っちゃえば良いかとw
もちろんSafariとかも載せて画面の大きいiPod touchとして売り出すとかね。

とにかく、タイトル通りの結論ですが、電子書籍はAppleが対応すべき最後のコンテンツだと思います。

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